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ヒロロまちなか映画館 観覧申込み受付中!!

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● 日程

2024/11/16 ~ 2024/11/16

● 時間

10:00 ~ 15:00

● 会場

ヒロロ4階 弘前市民文化交流館ホール

● 内容

①「瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと」(監督:中村裕 / 2022 / 日本 / 95分)※定員となりました。(11/3)
〇上映時間:10:30~ (開場10:00~)

②「枯れ葉」(監督:アキ・カウリスマキ / 2023 / フィンランド・ドイツ / 81分)
〇上演時間:13:30~ (開場13:00~)

【共通事項】
〇入場料:各回500円 
〇席数:各回100席限定 ※事前申込み制、席数が埋まらない場合は当日も可能
〇観覧申込み:2024年10月19日(土)8:30~ 電話・窓口・メールフォームにて受付

◆主催・問合せ:弘前市民文化交流館 0172-35-0154 (8:30~21:00)

『瀬戸内寂聴99年生きて思うこと』
2021年11月に99歳で没した作家で尼僧の瀬戸内寂聴のドキュメンタリー。大正・昭和・平成・令和と4つの時代を生きた瀬戸内寂聴は、駆け落ち、不倫、三角関係など自らの体験を小説のかたちで発表し、世間からバッシングを受けながらも、作家として不動の地位を確立した。51歳で出家してから僧侶と作家の2つの顔を持ち、2020年1月まで毎月1回行っていた法話には全国から人が訪れるなど晩年まで大きな人気を集めた。女性であるということを忘れずに人生を楽しむ彼女の生きざまを通して、不寛容な空気が充満する現代社会において人間の生命力とは何か、いかに生き、老いていけばよいかというヒントを探る。監督は、17年にわたり瀬戸内寂聴に密着して撮影を続け、2015年に放送されたNHKスペシャル「いのち瀬戸内寂聴 密着500日」のディレクターも努めた中村裕。

『枯れ葉』
フィンランンドの名匠アキ・カウリスマキが5年ぶりにメガホンをとったラブストーリー。カウリスマキ監督による「パラダイスの夕暮れ」「真夜中の虹」「マッチ工場の少女」の労働者3部作に連なる4作目で、厳しい生活の中でも生きる喜びと誇りを失わずにいる労働者たちの日常をまっすぐに映し出す。
フィンランンドの首都ヘルシンキ。理不尽な理由で失業したアンサと、酒におぼれながらも工場現場で働くホラッパは、カラオケバーで出会い、お互いの名前も知らないままひかれ合う。しかし風な偶然と過酷な現実が、2人をささやかな幸福から遠ざける。でも大丈夫。カウリスマキ流の思いがけないハッピーエンドが待っている。

● お問い合わせ

主催:弘前市民文化交流館 0172-35-0154(8:30~21:00)

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