ヒロロまちなか映画館 【要事前申込 11/8(土)8:30より受付開始】
● 日程
2025/11/29 ~ 2025/11/29
● 時間
10:15 ~ 15:20
● 会場
ヒロロ4階 弘前市民文化交流館ホール
● 内容
【上映作品】
①『事実無根』(監督:柳裕章 / 2023 / 日本 / 99分)
〇上映時間:10:30~12:10 (開場10:15~)
②『冬時間のパリ』(監督:オリビエ・アサイヤス / 2018 / フランス / 107分)
〇上映時間:13:30~15:20 (開場13:15~)
【共通事項】
〇入場料:各回500円
〇席数:各回100席限定 ※事前申込み制、席数が埋まらない場合は当日も可能
〇観覧申込み:2025年11月8日(土)8:30~ 電話・窓口・メールフォームにて受付
◆主催・問合せ:弘前市民文化交流館 0172-35-0154 (8:30~21:00)
【作品紹介】
①『事実無根』
京都に実在する喫茶店を舞台に、「事実無根の罪」に翻弄される家族の姿を、「群像劇」として描いた話題作。京都・下京区の喫茶「そのうちcafe」店主の星隆史は、店で働き始めた大林沙耶と名乗る若い娘の姿を遠くから盗み見る男の存在に気付く。星が問いただすと男は沙耶の元義理の父で、セクハラの冤罪により大学教授の職を追われ家族は崩壊した
という。自身も元妻から一方的にDVを証言され娘と生き別れた過去を持つ星は、ふたりの
再会の場を設定するが・・・。
近藤芳正が店主・星役で主演を務め、沙耶の元義理の父を村田雄浩、沙耶を東茉凜が演
じた。
②『冬時間のパリ』
老舗出版社の編集長アラン(ギヨーム・カネ)は、電子書籍への対応に頭を痛めながらも、出張先ではデジタル担当社員のロール(クリスタ・テレ)とベッドイン。一方、アランの連れ合いである女優のセレナ(ジュリエット・ビノシュ)も作家のレオナール(ヴァンサン・マケーニュ)と長年男女の仲にあるが、女優は今の仕事も含めて飽きが来ているし、作家はその新作が女優との不倫の日々をつづった私小説ということで、仕事一筋の妻ヴァレリー(ノラ・ハムザウィ)に何時ばれるか、ヒヤヒヤものである。ややこしい人間模様ではあるけれど、そこはエスプリの効いたフランス流ラブストーリーなので、最後までどうぞお楽しみください。
● お問い合わせ
主催・問合せ:弘前市民文化交流館 0172-35-0154 (8:30~21:00)